【コンセプト】馴染みのものとのコラボ
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は東京国際フォーラムで映画上映会があって参加しました。
映画だけではなくトークショーなどもあって、難解な歎異抄の理解が深まりました。
それでは「売れるヒント」第1,336号です。
--------------------------------------------------------------------------------
■先日、マツモトキヨシに買い物に行きました。
こちらはお菓子の置いてある売り場です。
■旅行本のことりっぷとコラボしたプチチョコパイがありました。
これはしばらく前に発売していて、記事に書きました。その続編ということですね。
2種類あり「ことりっぷプチチョコパイ横濱ハーバーダブルマロン」と「ことりっぷふんわりプチケーキかもめの玉子」です。
どちらも有名な銘菓であり食べたことがありますので、親しみがわきます。
■ここでの気づきは「初めてよりも馴染みがあるもの」です。
このような定番のご当地銘菓は、時々食べたくなりますね。
旅行のお土産などでもらって、一度食べると味を覚えているので、懐かしさが生まれるのかもしれませんね。
全く知らないお菓子は、馴染みのものよりもハードルがありますので、挑戦してみようとする人はやはり少なくなるかもしれません。
■このように、やはり馴染みのものとコラボするなどして、ハードルを下げるということもありだと感じました。
このようなコラボがもっと増えてもいいのではと感じた「ことりっぷプチチョコ」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、馴染みのものとコラボできないでしょうか。
初めてのものよりも、馴染みのあるものから入っていくのがハードルが低いかもしれません。
--------------------------------------------------------------------------------
それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!