【パッケージ】大枠の印象
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は、週末のイベントの設営で外出しました。
機械関係は苦手ですが、接続などいろいろ試していくと自然にわかってきますね。体験が大事と知らされました。
それでは「売れるヒント」第1,335号です。
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■昨日、マツモトキヨシに買い物に行きました。
こちらは食品の売り場です。
■最近、ドラッグストアでも食品売り場が充実してきました。
マツモトキヨシにマスクを買いにきたのですが、ついつい食品売り場にも寄ってしまいます。
今回新商品で「ミロボックス」というチョコレートが並んでいました。
おなじみのミロがチョコレートを出したということですね、早速買いましたが美味しかったです。
■ここでの気づきは「パッケージの印象の強さ」です。
このミロのパッケージは一目見ただけでミロと識別できます。
長年見ているからでしょうか、違うお菓子売り場にあってもすぐわかります。
それだけパッケージの印象の強さは影響を与えるということですね。
このようなある分野で有名な商品は、別の売り場に進出してもかなり認知されるということだと思います。
■このように、パッケージの印象を作っていくために、最初に決めた大まかな印象は変えずに継続した方がいいかもしれませんね。
リニューアルで失敗した例などもありますので、この辺りを探っていきたい、と感じた「ミロボックス」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、パッケージなどの外見の印象を考えているでしょうか。
大枠を長年継続すると、その印象が強くなっていくと思います。
リニューアルの際も、大枠の印象が残る程度のリニューアルをするのがいいかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!