【企画力】細やかな気遣い
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は午後から会社に行きましたが、出社しているのが5人しかいませんでした。
固定の机が廃止されて、フリーアドレスになってから、激減したような気がします。
自分の机が無くなると、会社に行く意味がより無くなるのかもしれませんね。
それでは「売れるヒント」第1,201号です。
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■先日、ローソンに買い物に寄りました。
こちらはパンの売り場です。
■ツイストドーナツが置いてありました。
ローソンのツイストドーナツは美味しいのでよく買うのですが、こちらはいつもと違うようです。
3個入りで、再封シールなるものが付いていました。
一気に食べられない場合のために、シールで留めて保管するもののようですね。
■ここでの気づきは「細やかな気遣い」ということです。
家で食べるのであれば、輪ゴムなどで留めたりもするのでいいですが、外出中ですとシールは有り難いですね。
特にこのツイストドーナツは、開封したままカバンに入れると、粉がこぼれてしまうかもしれません。
そういった顧客の声があったのかもしれませんが、期待以上の細やかな気遣いだと思います。
■このように、通常の期待値を超えた気遣いは、ちょっと心を動かす効果があると感じました。
これはマーケティングだけではなく、普段の人間関係にも通じるところがあると感じた「ツイストドーナツ」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、顧客の期待値を超えているでしょうか。
それは内容だけではなく、気遣いの部分で超えることもできると思います。
ちょっとしたことが顧客の琴線に触れることがあると思います。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!