【パッケージ】異分野を連想させる

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

昨日は初めて座禅を体験してみました。

目を開けたまま一点を見つめて、呼吸に集中するというもので、今まで持っていた座禅へのイメージが少し変わりました。

欧米でブームになっているようで、その理由を垣間見たような気がしました。

それでは「売れるヒント」第1,157号です。

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■先日、ピーコックストアに買い物に行きました。

こちらはお菓子の売り場の様子です。

■その中に、あまり見かけない商品がありました。

「世にもおいしいチョコブラウニー」という商品です。

しばらく前に発売した商品のようです。

結構インパクトのある名前とデザインだと思います。

■ここでの気づきは「異分野との連想が面白い」です。

このネーミングはテレビドラマの「世にも奇妙な物語」を連想させますね。

よくみると字体もそのようなイメージです。

制作者は意識していないかもしれませんが、何となく顧客側に連想させると、記憶がつながって面白く感じたり記憶に残ることがあると思います。

■このように、全く関係のない分野からアイデアやエッセンスを引っ張ってくるというのも印象付けるコツかもしれませんね。

違う分野にも日頃から関心を持っていきたい、と感じた「世にもおいしいチョコブラウニー」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、全く異なる分野のエッセンスを取り入れられないでしょうか。

関係のない分野を連想させると、驚きと共に記憶に残ったり興味関心が湧いたりなどのインパクトがあると思います。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！