【企画力】ペーパーストローを見て感じたこと
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
昨日は仕事の中で、初めて外国人に英語でメールを返信しました。
Google翻訳を使っても不安なので、結局英語のできる人に添削してもらいました(汗)
やはり英語力はある程度必要ですね・・・
それでは「売れるヒント」第942号です。
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■先日、100円ショップに寄った時の写真です。
絵柄付きのストローが吊り下げられていました。
■こちらはペーパーストローだそうです。
環境問題もあり、プラスチックのストローが廃止の流れになっています。
替わりにペーパーストローを使う流れになっていて、注目されていますね。
すでにスターバックスなどがペーパーストローに移行していて、今後どんどん変化していくと思います。
家庭でもペーパーストローを、ということで販売している商品なのだと思います。
■ここでの気づきは「変化を逆に活かす」です。
写真のペーパーストローは、プーさんやスヌーピーの柄などが描かれていて鮮やかです。
もしかすると、紙製ですと柄が簡単にプリントできるということかもしれません。
プラスチックストローは赤や黄色の線が入っているだけでしたが、ペーパーストローでは新たな楽しみを加えることができるかもしれません。
そうなると、今回の変化はマイナスではなくプラスに転じ変えることができるということですね。
■このように、変化せざるを得ない場合に、それをきっかけにして新たな道が生まれるかもしれません。
環境の変化を活かしていきたいものだ、と感じた「ペーパーストロー」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスに関して、今後変化しなければならないことはあるでしょうか。
その場合、変化をマイナスと捉えるのではなく、逆にプラスに転じるきっかけにならないかを考えることができるとすごいと思います。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!