【商品開発】セブンイレブンの進化するおつまみ
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
最近、かなり立て込んでいて、仕事を高速でこなしています・・・
長くは続かないと思いますので、休息を上手く取らねばと思います。
それでは、「売れるヒント」第704号です。
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■昨日、帰りにセブンイレブンに寄りました。
お酒のつまみのコーナーに「つまみにんにく」「ぎんなん」がありました。
■このコーナーには「アーモンド」や「ナッツ」などは以前からありましたが、これは初めて見ました。
新発売なのか、単にこの店舗が取り扱いを始めただけなのかわかりません・・・
驚いたのは、かなりニッチな需要なのに、セブンプレミアムというPBになっていたことです。
ある程度まとめた製造ロット数があるはずですが、大丈夫なのかと心配になりましたが、考えてみるとセブンイレブンの店舗数から言えば大したことないのでしょう。
■ここで感心したのは「飽きさせない商品開発」ということです。
居酒屋で通が注文するようなメニューを商品開発するのはすごいですね。
おそらくそれがずっと並ぶわけではなく、また改良されたりアレンジされていくと思います。
店内全体を見て、新発売やリニューアルなどを重ねながら飽きさせない仕組みを作っていると思います。
■このように、たとえ売れたとしても、絶えず改良していき、飽きさせないということが、人気店・人気商品の秘訣だと感じました。
常に進化していきたい、と感じた「セブンイレブンのおつまみ」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、常に進化しているでしょうか。
現状に満足せずに改良を続けていく姿勢が、顧客を飽きさせず、満足感向上につながると思います。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!