売れるヒント

店頭マーケティングの視点でビジネスの売れるヒントを探る。マーケティングや営業など、売る仕事の方へ

【企画力】売れる場所に置くと売れる

はじめまして!黒塚といいます。30代の会社員です。

 

私は普段、マーケティングの仕事をしています。

端的に言うと、「商品がお店で売れていく」ようにする仕事です。「売れる仕組みを作る」といってもいいでしょうか。

 

そんな仕事をしていますので、普段ドラッグストアやスーパー・家電量販店などに行くと、「これは上手いなー」という気づきがたくさんあります。

 

そんなヒントを集めてブログに書き綴ることで、マーケティングのアイデアがひらめくように成長したいと思っています。また、公開しますので、みなさんご自身の仕事に役立てていただけばと思います!

 

では「売れるヒント」ブログをはじめます!

 

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さて、今日の「売れるヒント」は…

ラーメン!(笑)

ではなく、自動販売機の飲料です。

 

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某こってり系ラーメン店の本店ですね。私は食べたことありません…

 

いつも人が並んでいるので気づかないのですが、夜の閉店後に通った時の写真です。

ずらっと特保の飲料が入っています。

 

しかもかなり大胆な並べ方です。こんなフェイス数いるのでしょうか?

(フェイス数…流通業界の棚割用語で、6本並んでいると6フェイス)

 

この違和感が、並んでいる人の心に届くのでしょうね。

考えてみると、このフェイス数なら、大量に自動販売機に補充されていて、欠品のリスクも減ります。また、補充のサイクルも長くて済みます。

 

なるほど、いいヒントをもらいました!

 

「売れる場所に置くと売れる」

「そこを通る人・それを見る人が、何を必要としているか考えて置く」

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では、マーケティングを楽しみましょう!