【企画力】時代に合わせて復活

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

昨日は終日在宅勤務していました。

夜中にスーパーに行きましたが、弁当の半額セールがあって得した気分になりました。

それでは「売れるヒント」第1,290号です。

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■昨日、スーパーのサミットに買い物に行きました。

こちらはビールの売り場です。

■新商品「アサヒ生ビール<マルエフ>」が並んでいました。

最近テレビCMで見るので気になっていました。

アサヒの低迷期を支えた幻のビールということだそうで、かなり積んでいました。

早速買って飲んでみましたが、スーパードライと違ってまろやかな感じで美味しかったです。

■ここでの気づきは「時代に応じて復活させる」です。

アサヒ生ビールは、ホームページをみると「いま、時代に求められて復活。」と書かれています。

これは、2021年が「ぬくもり」や「優しさ」が求められる時代ということだそうです。

バブル期にスーパードライが発売されて、アサヒ生ビールは終売となりましたが、時代が変わったことで復活になったということですね。

■時代は繰り替えしていき、商品も合わせて繰り返していくということを感じました。

このような、時代に合わなくなって終わった商品を掘り起こすのもアリだと感じた「アサヒ生ビール<マルエフ>」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスの歴史の中で、販売終わったものはないでしょうか。

もしそれが、時代に合わずに販売が終わったものであれば、時代が変化したら再登場で受け入れられる可能性もあるかもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！