【商品開発】ハロウィンおにぎりせんべい

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。

個人的な話ですが、昨日から喉が痛く、風邪をひいた予感がしています。

いつも、大量のビタミンCとユンケルを飲むと治りが早いので、今回も試してみます。

それでは、「売れるヒント」第593号です。

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■先日、まいばすけっとに行った時の写真です。

ハロウィン向けのお菓子コーナーがありました。

■その中で目立っていたのが「おにぎりせんべい」でした。

子供の頃によく食べていたおにぎりせんべいですが、ハロウィン仕様の商品が吊り下げられていました。

これは意外性があるというか違和感があり、ついつい写真を撮ってしまいました。

チョコとかグミとかケーキなら違和感ないのですが、せんべいですので・・・

■しかし、この違和感が狙いなのかもしれません。

そもそもヒットする企画というのは、予定調和に逆らったものが多いと聞きます。

これも「せんべいがハロウィンを気取って何が悪いのか」という思いで作られたものかもしれません。

そう考えると、すごく秀逸な商品開発のような気がしてきました。

■このように、ついつい仕事は真面目に考えてしまいますが、発想の制限を外して、ちょっと笑えるくらいの意外性を出すといいかもしれませんね。

ついつい想像を巡らせてしまった「おにぎりせんべいハロウィン仕様」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスに、意外性を加えたものを追加できないでしょうか。

モノやサービスが溢れた時代ですので、意外性やエンタメ性を持った、ちょっと笑えたり話題にできるものが求められている感じがします。

その方が仕事も楽しくなるかもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！