【商品開発】新たな顧客への工夫

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回の記事で1,500号となりました。

短文ではありますが、1,500日欠かさず続けてこれたのは自信になりました。

それでは「売れるヒント」第1,500号です。

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■先日、ローソンに買い物に行きました。

こちらはカップ麺の売り場です。

■おなじみカップヌードルの新商品がありました。

「海老のトマトクリーム」という商品です。

カップヌードルはカレー味やシーフード味が派生版の定番ですが、これは新たな味で興味深いです。

ついつい買って食べましたが濃厚な味で美味しかったです。

■ここでの気づきは「今までにない顧客への工夫」です。

今までのカップヌードルとは違って、濃厚な味でした。

パッケージも、色合いが濃くて、濃厚な味を表現しているのかもしれません。

今までの顧客層とはまた違った、別のカップ麺を食べているような層を狙っているのかもしれませんね。

■このように、訴求したい顧客層を定めて、それに合わせた様々な工夫をすると、より効果的になると思います。

大メーカーの細やかな工夫を感じた「カップヌードル海老のトマトクリーム味」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、新たな顧客層へのアプローチを試みているでしょうか。

少しコンセプトを変えるだけでも、そのような可能性が生まれてくるかもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！