【POP】他業態の応用

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

昨日は仕事が早く終わったので、近くのバーに行きました。

今回はテキーラのカクテルを色々注文して、勉強にもなりました。

それでは「売れるヒント」第1,487号です。

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■昨日、ローソンに買い物に行きました。

こちらは惣菜の売り場です。

■「限定」という文字についつい目が留まりました。

「限定１５食入荷」というPOPが付いていました。

寿司店などには限定入荷という文字がありますが、コンビニではあまり見ないですね。

あまり見ない分、ついつい目が留まってしまいます。

■ここでの気づきは「他の業態を応用してみる」です。

コンビニでは限定入荷という習慣があまりないと思います。

なぜなら、継続的に納品されるのがコンビニにとって良いことだと思うからです。

一時的ではなく継続的なサービスできるのが良い店舗だと思いますが、そこで限定入荷というのはある意味斬新と思います。

他の業態では希少品という価値を生み出す「限定入荷」という言葉を応用したということなのだと思います。

■このように、他業態の言葉を応用してみると、斬新な効果を生み出すことがあるかもしれませんね。

いろいろな業態を超えて新しいものを試してみたい、と感じた「限定１５食入荷」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、他業態を参考にしているでしょうか。

時には応用してみると、新たな効果が生まれるかもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！