【パッケージ】色彩での強調
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は比較的ゆったりとした金曜でした。
ただ、そろそろ花粉症の気配がしてきて心配です。
それでは「売れるヒント」第1,467号です。
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■先日、ドラッグストアのココカラファインに買い物に行きました。
こちらはオーラルケアの売り場です。
■「Dr.オーラルホワイトニング」という商品が並んでいました。
これは、「粉歯磨きで歯を白く」と書かれているように、歯を白くする商品ですね。
定期的に歯医者に行っていますが、毎回黄ばみが気になる私は、ついつい立ち止まってしまいます。
なんとなく効果が強力な感じがするので、今度試してみようと思います。
■ここでの気づきは「効果を感じる原因」です。
強力な効果のイメージを感じたのは、考えてみると「黒」が要因かもしれません。
黒で統一された色合いが、効き目を感じさせるような気がします。
これが柔らかい感じの色であれば、穏やかな効き目になると思います。
色によって感じるイメージを調整できるのかもしれませんね。
■このように、色彩の効果によって、強調したことをより強調できるかもしれません。
色彩についても勉強してみたい、と感じた「Dr.オーラルホワイトニング」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、色彩の効果を使っているでしょうか。
色彩の使い方によって、強調したい訴求点をより強調できるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!