【陳列】環境で需要が変わる
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は久々にワインを買って飲みました。
ついつい1本丸々飲んでしまって、支障が出ました。不摂生ですね・・・
それでは「売れるヒント」第1,464号です。
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■昨日、仕事の用事で倉庫街に行きました。
こちらは倉庫街の中にある自動販売機です。
■お菓子が販売されていて、ついつい写真を撮ってしまいました。
お菓子専用の自動販売機もたまに見かけますが、普通の自動販売機で3種類も販売しているのは珍しいですね。
甘いものが食べたかったので、ついついキットカットを買ってしまいました。
倉庫街なので人の目も少ないので、路上でむしゃむしゃ食べました。
■ここでの気づきは「場所に応じた品揃え」ということです。
周りにコンビニも何もないところなので、小腹が空いた時は助かりますね。
そのような環境だからこそ品揃えを変えているのだと思います。
周りには飲料だけの自販機が多いので、場所に応じた工夫をしているこの自販機がきっと売れていると思います。
■このように、その場所がどのような環境なのかを知ることによって、需要がわかってくるかもしれませんね。
意外に特殊な立地は多いのかもしれない、と感じた「倉庫街の自動販売機」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、どのような立地で販売しているでしょうか。
立地の環境によっては、偏った需要があることもあり、そこにチャンスが眠っているかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!