【パッケージ】男女別の訴求
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は終日在宅勤務で過ごしました。
月曜はいつも、休み中の連絡が殺到するので忙しいですが、在宅勤務だと集中できて仕事がはかどります。
それでは「売れるヒント」第1,463号です。
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■先日、スーパーのサミットに買い物に行きました。
こちらはソーセージなどの加工肉の売り場です。
■昔からですが、子供用の商品が多いですね。
プリキュアとか呪術廻戦など、詳しくはないですが、子供の中で流行しているコンテンツを使っていますね。
トイストーリーとか仮面ライダーなども下の方に並んでいました。
かなりの種類があって、メーカーが子供向けに力を入れていることがわかります。
■ここでの気づきは「男女別の訴求」です。
当たり前ですが、男の子用と女の子用が作られていますね。
大人向けの食料品ではあまり関係ないですが、子供向けでは男女別にパッケージが大きく変わります。
考えてみると、子供の頃は見る漫画やアニメも男女で大きく違っていましたね。
その子供向けに商品を作る場合でも、男女別を大きく考慮しないといけないことを改めて感じました。
■このように、子供向けの場合は、大人向け以上に男女別の訴求の工夫がありそうです。
男女別の訴求についてアンテナを張って見ていきたい、と感じた「子供向けソーセージ」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、男女別の訴求を工夫しているでしょうか。
男女で訴求の差がないものもあれば、工夫によって大きく差が出るものもあるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!