【パッケージ】はっきりした区別
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は夜に実家に帰っていました。
雪が降るというので、早めに帰宅しましたが、あまり大雪にならなくてよかったですね。
それでは「売れるヒント」第1,441号です。
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■昨日、セブンイレブンに寄りました。
こちらはお酒の売り場です。
■最近はノンアルコールの商品数が増えていますね。
その中に、おなじみの「檸檬堂」がありました。
「よわない檸檬堂」と題して新発売のようです。
ノンアルコールですとレモンジュースですので、どんな味か一度試してみたくなりますね。
■ここでの気づきは「誰でもわかりやすく」です。
今までの檸檬堂と、見た目で大きく違うのは、缶の色ですね。
紺色だったのが、真っ白になっています。
これを見ると、今までの檸檬堂と何か違う商品だなと、誰でも一目でわかりますね。
違いがわかるだけではなくて、違和感があって目立つので、インパクトもあると思います。
■このように、ブランドイメージを維持しながら、はっきりと区別するのに、色を変えるのは効果的ですね。
パッケージの工夫についてもいろいろな手法があるのだ、と感じた「よわない檸檬堂」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、紛らわしいパッケージはないでしょうか。
誰でも違いがわかるようなパッケージが、特に最近は求められていると思います。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!