【商品開発】小さな困り事

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

昨日は終日在宅勤務でした。

丸一日家にいると、休日との境目がわからなくなりますね・・・

それでは「売れるヒント」第1,421号です。

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■先日、スーパーのピーコックストアに寄りました。

こちらは飲料売り場の様子です。

■飲料の脇に「べんりなハンドル」という商品がありました。

これは、大きなペットボトルに取り付けるためのハンドルですね。

2リットルなど重いですが、持ちやすくなっていますね。

さらに逆に注ぐ時にはじょうごが付いて注ぎやすくなっているようです。

■ここでの気づきは「小さな困り事に着目する」です。

確かに私も2リットルは重く感じます。

男性の私でも重いのですから女性や高齢者はかなり重く感じているかもしれませんね。

当たり前となっている小さな困り事に、いかに着目できるかが勝負かもしれませんね。

気づきそうでなかなか気づかないなあと感じました。

■このように、当たり前になっているような困り事からチャンスが見つかるかもしれません。

ゼロベースで生活を見つめ直してみたい、と感じた「べんりなハンドル」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスの周辺には、小さな困り事はないでしょうか。

当たり前になっている困り事に、チャンスが眠っているかもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！