【ネーミング】高級品を連想させる
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は夕方に外出していました。
コロナの感染者数は増えていますが、電車は相変わらず混んでいますね。
それでは「売れるヒント」第1,411号です。
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■先日、ローソンに帰宅途中に寄りました。
こちらはお菓子の売り場です。
■チョコレートの中に「プレミアムガーナトリュフ」という商品がありました。
これは、おなじみのガーナの、トリュフチョコレート版ということですね。
トリュフという言葉を見ると、高級食材のトリュフを思い出して、ついつい買ってしまいました。
その後に調べると、トリュフチョコレートというカテゴリーがあることがわかり、勉強になりました。ちなみに美味しかったです。
■ここでの気づきは「連想を試みてみる」です。
このトリュフチョコレートは、高級食材のトリュフと形が似ていることから名付けられたそうです。
その名前の効果もあってか、高級なチョコレートのイメージがありますね。
逆に、高級なものとイメージをつなげることができれば、高価格でも違和感がなくなるという効果もあるかもしれません。
■このように、高級なものと連想させるということは、試みてみる価値があるかもしれませんね。
このような事例もいろいろありそうだ、と感じた「プレミアムガーナトリュフ」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、高級な何かと連想できないでしょうか。
連想してもらうだけで、それが付加価値となって、高価格でも違和感が薄れるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!