【商品開発】形を変えるだけ

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

昨日は業務でタクシーを使いました。

大きい荷物を運ぶのに、レンタカーよりもタクシーの方が安上がりの場合もありますね。

それでは「売れるヒント」第1,393号です。

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■先日、スーパーのピーコックストアに買い物に行きました。

こちらはお菓子の売り場です。

■いつもチョコレート売り場についつい寄ってしまいます。

おなじみの「クランキー」が並んでいました。

隣に「クランキービッツ」という一口サイズのも発売されていますね。

歯応えがサクサクでクセになる食感で、ついつい今回も買ってしまいました。

■ここでの気づきは「形が付加価値になる」です。

この「クランキービッツ」は、ひと口サイズにしているのですが、価格は従来の98円から大幅に上がって168円となっていますね。

製造コストがかかっているのだと思いますが、それだけ高くしても価値を感じる人が多いという事ですね。

確かに従来の板チョコは、割るときに溶けたりして手がべとついたりするという事があるかもしれません。

■このように、形を変えるだけで付加価値となるということがあるかもしれません。

ちょっとした試みが大きな付加価値を生むかもしれないと感じた「クランキービッツ」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、形を変えることはできないでしょうか。

内容を変えなくても、形を変えるだけで付加価値となる場合もあるかもしれません。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！