売れるヒント

店頭マーケティングの視点でビジネスの売れるヒントを探る。マーケティングや営業など、売る仕事の方へ

【パッケージ】ブランドの目印

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

昨日は、近所の寿司店に初めて行ってみました。

回転寿司はよく行くのですが、回らない寿司の行きつけを作りたいと思っていました。

日曜夜だったからか、貸し切り状態でカウンターで会話ができて、勉強になりました。

 

それでは「売れるヒント」第1,385号です。

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■先日、スーパーのピーコックストアに買い物に行きました。

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こちらはお菓子の売り場の様子です。

 

■チョコの売り場を見ると、おなじみの伊右衛門がありました。

抹茶とか濃茶のチョコボールのようです。

飲料売り場で親しんでいるロゴがあると、否が応でも目立ちますね。

珍しくてついつい買ってしまいました。

 

■ここでの気づきは「ブランドの目印の効果」です。

これを見て、やはりブランドのロゴの効果を感じましたね。

超有名品ということもありますが、統一したロゴを使い続けている効果と思います。

誰でも一目でわかるような目印の大切さを改めて感じました。

 

■このように、ロゴでなくても、そのブランドの目印があり、それを徹底的に使い続ける事で、だんだん効果が発揮されてくるものだと思います。

長期的なブランド育成について考えさせられた「伊右衛門チョコレート」での気づきでありました。

 

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、ブランド育成という観点で施策を立てているでしょうか。

短期的ではなく、長期的な視点でブランドを育てていくには、その目印となるものがあると強いと思います。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!