【企画力】他を巻き込む
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日も外出しておりました。
夜に忘年会らしき人をちらほら見かけるようになりました。制限緩和している会社もあるのでしょう。だんだん年末の感じがしてきましたね。
それでは「売れるヒント」第1,381号です。
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■昨日、帰宅途中にファミリーマートに寄りました。
こちらは飲料コーナーの様子です。
■カルピスウォーターにおまけが付いていました。
よく見ると「レトロ缶コレクションキーホルダープレゼント」とPOPに書いてあります。
昔の缶のデザインのキーホルダーのようで、そういえばこんなデザインがあったなと懐かしくなります。
このキーホルダーをどこで使うかは思い浮かびませんが、懐かしさを感じるコレクションとして欲しくなりました。
■ここでの気づきは「他を巻き込んだ企画」です。
これは全5種だそうで、他を眺めてみると「コカコーラ」「ペプシ」「午後の紅茶」「おーいお茶」も、キーホルダーが付いていました。
ということは、一社での企画ではなく、ファミリーマートの企画ということですね。
各商品のメーカーがバラバラなので、調整が大変だったかもしれませんね。
ただ、どれも昔からある王道の商品なので、各メーカーを巻き込んだことで、魅力のある企画になっていると思いました。
■このように、様々な会社や人を巻き込むのは大変ですが、魅力ある企画にはそのような巻き込みが必要ということですね。
このような、巻き込んでいくような企画を立てていきたい、と感じた「レトロキーホルダーキャンペーン」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、他者を巻き込んでいるでしょうか。
一社だけではなく、他も巻き込むことによって、より魅力的な訴求力のある企画となるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!