【POP】謎を演出する
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は早く帰宅したので、読書できました。
ウイスキーバイブル 本当のたのしみ方を知りたくなったら、この本からはじめよう
バーに関心が出てきたので、幅広く勉強してみたくなりました。
それでは「売れるヒント」第1,361号です。
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■先日、帰宅途中にローソンに寄りました。
こちらはお菓子コーナーの横のフックです。
■予告POPが貼ってありました。
予告という文字が大きくて、何の商品かよくわかりませんね。
「麻」と書いてあるので、麻婆のような辛いものだと想像できますね。
辛い青豆ということかと、POPの前でしばらく想像を巡らせました。
■ここでの気づきは「謎を演出する」です。
このような予告POPは、ついつい関心を持ちますね。
直接その時の販売に結びつきませんが、後々の販売を盛り上げる効果がありそうです。
しかも、予告という文字で商品が隠れているのも、逆に気になるので上手い演出ですね。
■このように、発売前から商品を盛り上げていく手法が参考になりました。
謎を演出する手法が、他にも応用できるかもしれないとも感じた「謎の新商品予告」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、謎を演出しているでしょうか。
全てわかりやすくするのではなく、謎があった方が、謎を解明したいという本能を呼び起こすことがあるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!