【企画力】世間のブームに乗る
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日はバーについて勉強会に参加していました。
会食の前に待ち合わせでバーを使ったり、気分転換にちょっと寄るのがバーの使い方だと教わりました。使ってみようと思います。
それでは「売れるヒント」第1,358号です。
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■昨日、帰宅途中にローソンに寄りました。
こちらはカップ麺の売り場です。
■珍しいものが置いていました。
「残ったスープ固めるパウダー」というものでした。
これは、カップヌードルのスープが残った時に、外出先などで困った時に、スープを固めるものだそうです。
小林製薬と日清食品がコラボしたようで、日清のカップ麺を2個買うと1個もらえるというキャンペーンでした。
■ここでの気づきは「環境問題対応への流れ」です。
このキャンペーンも、考えてみると環境問題への対応の一環ですね。
残ったスープを変な場所に捨てないようにする試みと思います。
ここ数年、環境問題に対応するのがブームのように盛り上がっているように思います。
私が子供の頃の30年前くらいもブームでしたが、それからしばらく静かになっていた気がしますが、盛り上がっているのは良いことですね。
■このように、周囲の盛り上がりに乗って施策を実施していくというのが、世間の流れを味方につける方法かもしれませんね。
これからの環境問題対応の動きも目が離せないと感じた「残ったスープ固めるパウダー」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、環境問題に対応しているでしょうか。
世間的な盛り上がりを見せていますので、それに乗っていくのは有効かと思います。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!