【パッケージ】まず理解してもらう
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は終日会社に行っていました。
最近周囲で工事が多くなっている感じがします。
コロナ後の景気回復に向けて準備しているのかもしれませんね。
それでは「売れるヒント」第1,264号です。
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■先日、スーパーのまいばすけっとに買い物に行きました。
こちらは缶詰の売り場です。
■今回も珍しい商品がありました。
魚の缶詰に混じって「沖縄県産豚肉100%ポーク」が並んでいました。
いわゆる「ポークランチョンミート」というもので、パッケージにあるようなおにぎりに挟まれたのを食べたことがあります。
最近沖縄フェアが多いですが、その一環なのかもしれませんね。
■ここでの気づきは「何かをわかりやすく知らせる」です。
おそらく「豚肉」と言われただけでは、どんなものかイメージできなかったと思います。
パッケージにおにぎりの画像が描かれているからこそ、イメージできますね。
知名度がまだそれほどでもない商品は、このように連想してもらうのが必要だと感じました。
■このように、知らない人が多いことを前提として、パッケージを作ることが大切と気づきました。
まず理解してもらうことが疎かになっていないかを考えさせられた「沖縄県産豚肉100%ポーク」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、顧客にそもそも理解してもらえているでしょうか。
言葉だけでは何かわからずに、スルーしてしまう顧客が実は多いかもしれません。
わかりやすいパッケージにすることが、まず理解してもらう第一歩と思います。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!