【ネーミング】理論と感情
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日も終日在宅勤務でした。
周りがお盆休みという人が増えてきていますが、私は決まったお盆休みがないので、ずらして休もうと思っています。
それにしてもまだ遠出できないのが辛いですね。
それでは「売れるヒント」第1,256号です。
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■先日、スーパーのサミットに買い物に行きました。
こちらはお菓子の売り場です。
■日頃、せんべいなどの米菓は食べないのですが、時々食べたくなります。
今回売り場によってみると、「無限エビ」という商品がありました。
無限とは何かというと、食べるのが止まらないということのようです。
こういうお菓子、止まらなくなることが多々ありますので、納得です。
■ここでの気づきは「感情のネーミング」です。
この「無限エビ」というネーミングは上手いなあと思いました。
機能について表している名前ではないですが、無限に止まらなくなる感じが思い浮かんで、美味しいのかと感じますね。
理論ではなく感情に訴えるネーミングもアリだと改めて思いました。
■このように、最近は理屈ではわからないが感情でわかるようなネーミングが増えているような気がします。
このようなネーミングも駆使できるようになれば面白い、と感じた「無限エビ」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、どのようなネーミングをつけているでしょうか。
理屈でわからせるネーミングから、何となく感情が動くようなネーミングを試してみるのも面白いかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!