【ネーミング】名人を名乗る
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は外出の業務があり、新宿に出かけました。
以前よりは人出は少ないですが、結構普通に戻ってきた感じがしました。
ただ、マスクを全員がしているのだけは以前と違いますね。
それでは「売れるヒント」第1,242号です。
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■先日、スーパーのサミットに買い物に行きました。
こちらはお茶が置いてある売り場です。
■最近、粉末の緑茶をペットボトルに入れて飲むことが多いので、お茶に関心を持っています。
スーパーの売り場を見てみると、静岡をはじめとして様々な産地のお茶がありますね。
ニュースで、茶葉の生産量で、鹿児島が静岡を抜いたというニュースがありましたが、東京のスーパーでは静岡茶が圧倒的ですね。
個人的には出身地に近い八女茶を応援したいところですが、東京では少ないようです。
■ここでの気づきは「名人を名乗る」です。
静岡茶の中に、「静岡 萩原名人の深蒸し茶」という商品がありました。
「萩原名人」とは、なかなか商品名にないと思うので、インパクトがありました。
名人とか達人などを名乗るのは、資格もいりませんので、相応のスキルがあればインパクトを与えることができそうです。
■このように、「名人」「達人」を名乗って商品訴求に活かすということが考えられますね。
達人を名乗るとすればどのようなことになるだろうか、と考えさせられた「静岡 萩原名人の深蒸し茶」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、名人や達人を名乗ることはできないでしょうか。
それを考えてみることで、他と断トツに違う点は何かということを考えるきっかけになるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!