【コンセプト】刺激が強いものが増えている
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日も終日在宅勤務でした。
ずっと家にいるのも飽きてきて、最近散歩に出るようになりました・・・
それでは「売れるヒント」第1,216号です。
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■先日、スーパーのピーコックストアに買い物に行きました。
こちらは冷凍食品の売り場です。
■様々な冷凍食品が置いてありました。
その中で、1人前の「にんにく炒飯」が目立っていました。
「ガツンとやみつき!」の言葉の通り、にんにくで食欲も増進してやみつきになりそうですね。
翌日が仕事ではない日に、満を辞して食べたいです。
■ここでの気づきは「刺激が求められている」です。
最近の商品の傾向を見ると、辛さや強い香りなどの刺激をアピールしているものが多いですね。
このにんにく炒飯もその一つだと思います。
大多数の顧客は普通のものを求めそうですが、中に刺激を求める少数の顧客がヘビーユーザーとなるのかもしれません。
■そう考えると、大多数が遠ざけるものでも、一部の顧客に受け入れられる可能性があるかもしれませんね。
今までの常識から離れて、刺激が強いものでも一度販売してみるのがいいかもしれない、と感じた「にんにく炒飯」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスには、刺激があるでしょうか。
刺激が強いものでも、一部の顧客にとって望んでいるものかもしれません。
そういった顧客の掘り起こしのために、刺激が強いものを試しに販売してみるのもいいかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!