売れるヒント

店頭マーケティングの視点でビジネスの売れるヒントを探る。マーケティングや営業など、売る仕事の方へ

【広告】どこかで一番になる

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

昨日は連休前で仕事が立て込んでいました。

なんとか終わって、連休は仕事以外のことに集中できそうです。

あまり外出できませんので、自宅で学びの連休にしたいです。

 

それでは「売れるヒント」第1,155号です。

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■昨日、ファミリーマートに買い物に行きました。

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こちらはお菓子の売り場の様子です。

 

■新商品が置いてある棚にチョコレートがありました。

その名も「プロテインダークチョコ」というそうです。

植物由来のプロテインだそうで、たんぱく質が9g摂れるそうですね。

最近、たんぱく質がブームですが、植物由来のたんぱく質のチョコというのは新しくて試したくなります。

 

■ここでの気づきは「どこかでNo.1になる」です。

POPに「全米コンビニ売上No.1」と書いてあります。

一瞬は「なぜ全米のコンビニ?」と思いましたが、これは考えてみるとすごいですね。

今まで見たことがなかった指標ですので、どうしても注目してしまいます。

 

■このように、新商品であれば、日本ではまだ売れていなくても、他の場所での売れ行きが顧客の参考になると思います。また独自性となります。

近くでなくても、どこかの場所で一番になると強い、と感じた「プロテインダークチョコ」での気づきでありました。

 

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、何かで一番となっていないでしょうか。

狭い範囲でも、場所が違っていても、どこかで一番となっていることは、それが強みとなるかもしれません。

それを訴求することで、顧客によって購入のきっかけになる場合も多いと思います。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!