【広告】目に留まる意外な場所
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は週末でしたが帰りは遅くなりました。
コンビニに寄ったら、話題の「泡の出るビール」が売り切れになっていました。
皆が話題にしたがる面白さなので、口コミが広がるのが早いのかもしれません。
それでは「売れるヒント」第1,134号です。
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■先日、ローソンに帰宅途中に寄りました。
こちらは飲料が置いてある売り場付近です。
■床に、飲むヨーグルトの広告が貼っていました。
ローソンTVという店内に設置してあるミニテレビと連動した広告のようです。
ローソンTVでもこの飲むヨーグルトの情報を配信しているようですね。
最近床に貼られたようで目立っていたので、ついつい写真を撮りました。
■ここでの気づきは「空いている広告場所」です。
床の広告は、時々見かけますが、最近は特に少なくなった印象があります。
元々は、床だと踏まれてしまうのと、設置が大変ということでしょうか。
目には留まるのですが、後回しになってしまうのかもしれませんね。
ただ、小型テレビで広告を流したり、POPを壁に貼るのよりも、競合が少ない分目立ちます。
意外と見落とされがちな場所かもしれません。
■このように、まだまだ顧客の目に留まる広告場所があるかもしれませんね。
新たな顧客に気付いてもらうために、目に留まる場所が意外にあるのではないか、と感じた「飲むヨーグルトの床面広告」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、顧客の目に留まる広告をしているでしょうか。
意外な場所が、広告を出すのに適しているかもしれません。
そういった視点で、改めて身の回りを眺めてみるのもいいかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!