【企画力】顧客との接点を増やす
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は午後から外出しました。
だんだん暖かくなってきました。外出する人も増えているのを感じます。
それでは「売れるヒント」第1,112号です。
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■先日、ファミリーマートに寄りました。
こちらは冷凍食品の売り場です。
■冷凍食品の中に「台湾まぜそば」がありました。
ブームなのかなと思っていましたが、冷凍食品にもなっていて驚きです。
「麺屋こころ監修」とあるので、店舗でも台湾まぜそばは売れているということですね。
■ここでの気づきは「接点を増やす」ということです。
台湾まぜそばは名古屋発祥らしいですが、私は今まで全く接点がありませんでした。
ところがここ数ヶ月間で、台湾まぜそばとの接点が3回以上ありました。
カップ麺と、お菓子のベビースターラーメンで台湾まぜそば味があったのと、今回の冷凍食品です。
見かけるのが3回目ともなると、やはり慣れた感じにもなり、身近に感じるようになりますね。
■このように、新しいものを発売するときは、いろいろな方面から接点を増やし、親しみを持ってもらい覚えてもらう、という手があるかもしれませんね。
市場に浸透するにはどうすればいいかの参考例を見たように感じた「台湾まぜそば」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、すでに市場に浸透しているジャンルでしょうか。
もしまだ浸透していない新しいジャンルであれば、様々な方面からの接点で、顧客との接点を増やすことを試したらいいかもしれません。
接点が増えると、顧客にも親近感が生まれ、覚えてもらい、購買に繋がっていくと思います。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!