【POP】お酒に料理のPOP
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
昨日は、協力会社のアテンドのために、仕事で外出しました。
途中にランチでビジネス街のとんかつ屋に寄りましたが、やはり以前より空いていました。
ビジネス街はリモートなどで厳しいというのはニュースでよく聞きますが、実体験しました・・・
それでは「売れるヒント」第1,015号です。
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■昨日、帰宅途中にまいばすけっとに寄って買い物しました。
こちらはお酒の売り場の写真です。
■日本酒の新商品が並べられていました。
パッケージに「新酒」と書いていましたので何かと思えば、吉乃川という銘柄の今年のお酒だそうです。
今までスーパーなどで見た記憶がない銘柄なので、売れる期待がされて棚に入ったのだと思います。
お正月に試しに飲んでみたいと思います。
■ここでの気づきは「お酒と料理のコラボPOP」です。
瓶の首のところに「しぼりたて新酒と味わう 冬の列島味紀行」というPOPが付いています。
「新潟県 たらちり」の美味しそうな写真が載っていますね。
これは、このお酒を飲むシーンが想像できます。鍋料理を食べながら日本酒を飲んで温まりそうです。
このように写真入りでPOPが付いていると、購買意欲が喚起される感じがしました。
■このように、顧客に使い方を考えてもらうのを求めるのではなく、こちらで写真などを使って具体的に提示していくのが必要だと思いました。
何気ないPOPでも効果がある顧客がいるのだと認識して知見を貯めていきたい、と感じた「新酒の料理POP」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、顧客に対して使用シーンを提案しているでしょうか。
文字での提案よりも、写真での提案の方が、具体的にイメージしやすいと思います。
商品を見た時に、同時にその場所に具体的イメージがあると、効果的だと思います。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!