【広告】商品をメディアにする
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
昨日は夜に仕事でタクシーを予約しました。
アプリで予約してみようと思ったのですが、混雑のため追加料金が1,000円位かかるということで、結局は電話で予約しました。
新しいツールを試してみるのは勉強になりますね。
それでは「売れるヒント」第994号です。
---------------------------------------------------------------------------------
■先日、まいばすけっとに寄った時の写真です。
即席麺のコーナーの写真です。
■普段あまり見かけないカップラーメンがありました。
「みんみん醤油ラーメン」というものです。
東京八王子のソウルフードと書いてありますね。
調べてみると、昭和57年創業のみんみんラーメンという名店があるそうで、八王子ラーメンを代表するお店だそうです。
■ここでの気づきは「商品を通して啓蒙活動する」です。
個人的には、八王子ラーメンというのは全く知りませんでした。
この商品自体が、八王子ラーメンの認知を広めるメディアのような役割をしているということですね。
認知が広まっていくと、商品も売れますし、八王子の地元にとっても地域ブランド力が高まってメリットがあると思います。
■このように、何かの認知を広めたい側にとっては、商品をメディアとして活用するという手法も大いに使えると思いました。
普段と逆の発想をしてみることを心がけていきたい、と感じた「みんみん醤油ラーメン」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスの認知を広めるために、他の商品をメディアとして使うことはできないでしょうか。
それは商品同士のコラボという手法かもしれませんし、カテゴリー全体を他の商品によって認知拡大してもらうということかもしれません。
自社の力だけでの宣伝よりも、他者を巻き込んだ宣伝の方が、小予算で大きく拡大する可能性があるかもしれません。
---------------------------------------------------------------------------------
それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!