【キャッチコピー】これがプロの答え

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。

昨日は会社に行きましたが、かなり人出も増えてきましたね。

飲食店の呼び込みの姿を見ると、テイクアウトなど様々な形で応援したいなと感じます。

それでは「売れるヒント」第818号です。

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■先日、ドラッグストアに買い物に行きました。

こちらはヘアケア商品のコーナーです。

■洗練されたデザインで目を引きました。

こちらは「オーシャントリコアンサー」というシャンプーのようです。

調べてみると、元々は美容室経営の会社が、美容室で使われている商品をドラッグストアで販売しているようです。

プロが実際に毎日多くの人の洗髪をしている中で、その経験を活かして作ったという商品のようです。

■ここで注目したのは、キャッチコピー「これが、プロの答え。」です。

これは、美容室のプロが作ったということを、端的に表わしたコピーですね。

そういった裏事情を知らない人も、このキャッチコピーに物語を感じると思います。

そこから検索につながって、そのような商品の物語が広がるかもしれません。

■このように、「これはどういうことなのだろうか」という疑問を起こさせるようなキャッチコピーが、物語を感じさせて、それからの広がりが大きそうですね。

キャッチコピーの作り方で、その後が大きく変わるかもしれない、と感じた「オーシャントリコアンサーシャンプー」での気づきでありました。

【今日の教訓】

自社の商品やサービスは、顧客の心に引っかかるようなキャッチコピーとなっているでしょうか。

可能であれば、少し疑問を起こさせて、検索したいと思わせるようなコピーであれば、その後の広がりが期待できると思います。

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 それでは、今日もビジネスを楽しみましょう！