【商品開発】八幡屋磯五郎七味のコラボ
今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、有難うございます。
昨日は、つい先日移転した地下鉄銀座線の渋谷駅のホームに行ってきました。
やはり、写真を撮っている人が多かったですね。私もその類いですが・・・
それでは、「売れるヒント」第672号です。
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■先日、スーパーに買い物した時の写真です。
見たことの無いカップ麺がありました。
■「八幡屋磯五郎七味ピリ辛豚汁風うどん」と「八幡屋磯五郎七味ピリ辛味噌ラーメン」です。
なぜこれが目についたかというと、パッケージに載ってある七味唐辛子に見覚えがあったからです。
調べてみると、長野市に本店がある老舗の七味唐辛子屋さんでした。
おそらく長野に仕事か何かで行った時に見たのだと思います。
味噌ラーメンを買って食べましたが、程よく辛くて美味しかったです。
■ここでの気づきは、コラボの進化です。
最近カップ麺でも辛いタイプが流行っていて、蒙古タンメン中本をはじめとして激辛が幅を占めています。
大抵はコラボといっても、ラーメン店とカップ麺メーカーとのコラボが多いのですが、今回は七味唐辛子の素材とのコラボになっています。
しかも信州味噌も使っていて、メーカーが一流の素材を自分で集めている、より手のかかったコラボということです。
■このように、コラボといってもいろいろな形が考えられるようです。
顧客がより買いたいと思うようなコラボはどんな形だろうか、と気になった「八幡屋磯五郎のコラボ」での気づきでありました。
【今日の教訓】
自社の商品やサービスは、様々な形で他社とのコラボができないでしょうか。
一部の要素だけコラボするなど、いろいろな形が考えられると思います。
顧客の心に刺さるコラボが見つかるかもしれません。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!