売れるヒント

店頭マーケティングの視点でビジネスの売れるヒントを探る。マーケティングや営業など、売る仕事の方へ

【コンセプト】熱いカイロに感心した話

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます!


このブログは、身の回りの販促事例などの「売れるヒント」を、現在マーケティング支援に携わる者が、日々記録しているものです。

 

もし気づきが得られましたら、ビジネスのヒントに、商談のネタに、部下の教育に、いろいろ役立てください! 


それでは、「売れるヒント」第309号です。

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■先日、ドラッグストアに寄りました。

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カイロのコーナーに「めっちゃ熱いカイロ マグマ」という商品が置いてありました。

 

インパクトのあるパッケージです。熱そうですね。

個人的にカイロを普段使わないので、こういう商品があるとは気付きませんでしたが、1年前位に発売されたそうです。

 

一見、そんなに熱くて大丈夫かと思ってしまいます。

いろいろ調べてみると、普通のカイロよりも温度は5~10度位高いそうです。

ヤケドする程の高温ではないので安心ですが、普段使っている人からすると熱く感じるのだと思います。

 

■ここで感心したのは、どういう場面で使うかが書かれていたことです。

 

「寒い日の屋外作業・ゴルフ・スポーツ観戦におすすめ」とあります。

これを見て、この商品が開発された理由がわかりました。

屋外の使用には今までのカイロでは足りないと感じていた、顧客の声をくみ取って開発されたのでしょう。

 

完成した後では当たり前に感じてしまいますが、きっと最初にこれを発想した人は「これだ!」と思ったと想像します。

 

■いままでのカイロは、大きさとか貼る貼らないなどの違いしかありませんでした。

そこに温度が違うというコンセプトが加わったということですね。

顧客からしてみると、「そうそう、これが欲しかったのだ」と感じると思います。

 

顧客の立場に立って、不便さや不満を把握していきたい、と感じた「熱いカイロ」での気づきでありました。

 

【今日の教訓】

自社の商品やサービスの周辺にある、顧客のちょっとした不便さや不満を把握できないでしょうか。その課題を解決することで、新たな売れるヒントが見つかると思われます。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!