【POP】佐渡の食事処のPOPを見て
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もし気づきが得られましたら、ビジネスのヒントに、商談のネタに、部下の教育に、いろいろ役立てください!
昨日は、新潟で買ったお土産「サラダホープ」を会社に持って行きました。
「新潟限定」を強調すると、みんな興味を示しました。
それでは、「売れるヒント」第243号です。
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■一昨日、佐渡出張の帰りに、フェリーターミナルで食事をしました。
両津港のフェリーターミナルにある「食事処よろこんで」というお店です。
■入り口の階段のところに、目立つPOPがありました。
「佐渡名物」も魅かれますし、「お持ち帰りもできます」というのも時間の無い人にはありがたいですね。
佐渡に観光やビジネスで初めて来た人に、魅力的な訴求です。
実際に私も、あわただしく仕事を終えて、出港30分前にフェリーターミナルに戻ってきました。
そんな時に「せっかく佐渡に来たのだから何か名物を食べたい」という望みをかなえてくれました。
■また、POPも感心したのですが、その右横にあった「新聞記事」も感心しました。
写真が小さくて見えないと思いますが、内容は「佐渡のトキの記念式典に眞子様出席」という記事です。
その昼食の3段重を作ったのが「食事処よろこんで」であったそうです。
実は驚いたことに、その新聞記事を読んだところ、昼食御膳のことは直接的には載っていないのです。
しかし、この地元の大イベントに関わりました、というアピールをしたいという積極的な取り組みは、逆に凄いと思いました。
■このような、POPや新聞記事などでの熱心な宣伝を見て、そこまで努力しているだろうかと考えさせられました。
使えるものは何でも使ってアピールしていきたい、と感じた「佐渡の食事処よろこんで」での気づきでありました。(ちなみに食事も美味しくいただきました)
【今日の教訓】
自社の商品やサービスのアピールのために、どれだけ積極的な発信をしているでしょうか。小さなネタでも使えるものは何でも使ってみたいと思います。
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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!