【企画力】ご当地シリーズあるある
みなさん、こんにちは！
今日も「売れるヒント」ブログにお越しいただき有難うございます。
このブログは、身の回りに転がっている「売れるヒント」を、現在マーケティング支援の仕事に携わっている元営業マンが、日々記録しているものです。
今日は仕事が終わって真っ直ぐ家に帰り、本を読んでいます。
先日買った、歴史の本です。これは新たな明治維新の歴史観で面白い！
ホントなの？と心で叫びながら一気に読みました…関心のある方は是非。
倒幕の南朝革命 明治天皇すり替え ヴィジュアル増補版 幕末 維新の暗号(祥伝社新書)
加治 将一 (著)
それでは、今日の「売れるヒント」です。
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先日、ドラッグストアに行った時に見つけました。
「ご当地ラーメン勢揃い」の陳列です。
このパターンは結構多いですね。
最近では、「ビールのご当地醸造シリーズ」もありましたし、
よく百貨店のデパ地下では、「ご当地駅弁祭り」が開かれています。
「ご当地グルメキャンペーン」もよくありますね。
2つの「魅かれる理由」があるのではと思っています。
1つは「自分の郷土への哀愁」でしょうか。
私は山口県出身なのですが、やっぱり博多とんこつラーメンが無性に食べたくなる時があります。
また、社会人になった直後に仕事で京都にいたことがあるので京都のラーメンを食べたくなることがあります。昨日も食べました(笑)
もう1つは「他の地方への関心」でしょうか。
これを見た時、「名古屋のラーメンって何？？」「赤味噌？？」と関心がわきました。（名古屋の方すみません…）
地方の文化の違いを知るのは面白いですよね。テレビで「ケンミンショー」があって、長寿番組になっていますが、それと同じ感覚かなと思います。
今日の教訓
地域性を打ち出せる商品であれば、そのような企画を考えてみることもアリかもしれませんね。
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それでは、明日もマーケティングを楽しみましょう！
